読書するタイミング

今年の目標の一つとして、本を月間3冊読むことにしています。
せっかく本を読むのであれば、内容をちゃんと理解したいので、それなりに読書時間を確保するよう気を付けています。

 

平日だと、一度にまとまった時間の確保は難しくて、移動時間や待ち時間を利用することになります。細切れ時間を足し合わせると意外に長時間になるので、効率的に時間を使えます。ただ、周りが騒がしいと集中して読むことが難しくなってしまう。。。その一方で、短時間の方が集中できるような気もします。良かったり、悪かったりですね。

 

休日だと、まとまった時間を確保して読むことができるので、メモを取ったり、しおりを挟んで読み返したりします。読み方を自由にできるところが好きです。本の内容が難しい場合には、考えながら読まないと理解できません(考えても分からない場合はあきらめますが…)。だいたい家で読むことになるのですが、周囲からの誘惑-テレビ、ネット、家族などがあって中断してしまう。。。自分の意志が弱いだけですね。

 

場合によって最適な方法はそれぞれのようです。
しっかり読んで理解したいのであれば、休日まとまった時間を利用する。
さらっと読める内容であれば、平日細切れ時間を利用する。
自分にとっては、こんな風に使い分けるのが良いかもしれません。
おわり