読書感想

今日は時間に余裕があったので、最近読んだ本の感想をノートに書き出してみました。自分なりに理解した内容を整理して、後で読み返すためです。

 

本の内容はチーム員の人心掌握についてでした。
キーワードは、「意味」・「役割」・「ねぎらい」。

チーム員に意味を説明したり、役割を任せたりすることが重要になるのは何処かで聞いた話でしたが、相手の行動へのねぎらいが役立つのは初めて知りました。他人からのねぎらいは、当人への敬意と感謝が同時に示されていて、精神的な報酬になる、とのこと。
 うーん。確かに、自分に当てはめて考えると、チーム員からねぎらわれたら嬉しくなる気がします。がんばればがんばる程に、それに対応するようにねぎらわれたら、嬉しさは増していくかもしれませんね。

他にも身につまされる内容が書かれていて、とても参考になりました。
しかし、自分もこういった本に頼らないといけない役割を果たさざるを得なくなった、ということが感慨深いです。
おわり