レクチャー
工芸品に関するレクチャーを受けました。レクチャーといっても、展示された作品を講師の方が説明していくというもの。あまり経験が無かったので、楽しめました。
作品は、見るだけだと表面的な部分しか分からないけれど、作成の経緯や技術について説明を受けると深いところまで理解できるような気がします。作品のひとつひとつに作り手の思いが込められている、と認識できました。精巧に作られた作品 ― かかった手間と時間を想像すると、気が遠くなりそうになります。強い思いがなければ、作り上げられないなぁ…。
印象に残った説明は、「自分なりに意見や感想をもって接するべき」、とのこと。ただ見るだけだと自分のなかに何も残らない、ということでしょうか。勉強になりました。
おわり
充実した一日
今日も一日のうちに済ませておきたい用件を書き出し、順次取り組んでいきました。新しい発見があったし、欲しかった物を購入できて、楽しかったです。ひとつひとつの用件はたいした内容でなくても、予定をすべて済ませられたというだけで一日を充実して過ごせた気がしてきます。
良くなかった所をあげれば、時間のメリハリが足りなかったかもしれません。必要以上に時間をかけてしまったり、タイミングを調整できずに時間を無駄にしてしまったり。気分がのってくると、時間が気にならなくなって失敗してしまう。直したい所です。
まずは、今日が無事に過ごせたことに感謝です。毎日を普段通りに過ごせられることが何よりも大切です。ありがとうございました。
おわり
考えがまとまらない
今日は、おしゃべり、読書、仮眠すべてダメな移動時間が1時間以上ありました。何もできない手持ち無沙汰な状態でしたので、考え事をして時間を過ごすしかありませんでした。
日常、過去、将来について、あれやこれやを考える。
考えはまとまらない。。。迷い、悩んで頭を疲れさせるだけでした。
小さい頃は手持ち無沙汰な時間を過ごすのが好きでなかったけれど、年齢を重ねるほどに考えるべき事柄が増えてきて、手持ち無沙汰な時間もいつの間にか過ぎるようになりました。どこか考えること自体を好きになり始めているのかもしれません。
すぐには考えがまとまらなくても、時間が経てば条件や状況が変化して、結論が出てくれるかもしれない。考えること自体は無駄にはならないと思う。急いで結論を出して、後から後悔することもあるよ。前もって自分なりに考えておくのが、失敗や後悔を回避する対策の一つ。
ゆっくり考えられるようにまとまった時間を確保しようとして、延び延びになってしまうので、今回はいい機会でした。それでも、考えすぎると行動できなくなるおそれもあるので、両者のバランスをとる必要がありそうですね。
おわり